ブレーキを踏んだら、ブレーキペダルやハンドルに振動が伝わり震えを感じると言う人いませんか
実はその原因はブレーキローターにあります
本当なら丸の部分全体にブレーキパットがあたるはずなんですが、錆びのため全体の三分の二位しかあたっておらず変形をしています
そのためブレーキを踏むと振動がするんです
このような状態から使っているうちに錆びが発生して上のような状態になっていきます。
最初はかるい震えからだんだん大きくなりとても運転できる状態ではなくなります
早いうちに処置をすると部品の交換ではなく研磨作業でもOKなためずいぶん安く上がることもあります
やはり定期点検が大切だと言うことです。人間も健康診断を毎年やるように、早期発見が大切です
サービスマン K





われわれサービススタッフも暑い時暑いエンジンルームに手や体を入れ作業する2倍暑いです
でも暑さにまけずがんばりますよ~

ごみだけでは無く臭いまでも(消臭効果あり)とってくれます。交換をしたことがないな~と思ったらぜひ交換をおすすめします。
では、10万キロ交換していなかった人は出来ないの
だとしたら最初は全部新しいオイルに交換するのではなく2~3リッター交換します、用は5リッター位の古いオイルに2~3リッターの新オイルを混ぜるような感じですこれを、1カ月位おきに3回くりかえして全部が新オイルになると言う感じです。これだとさっき言ったような不具合がだいぶ回避できます。キロ数を走った車はオートマオイルは全交換してはだめ
すこしづつにしなさい(全部新しいオイルにしたほうがきれいになるし、調子もよくなるような気がするがそうではないんです)これが業界七不思議だそうです。 
また折れる


サービスマン T
何をするのかと言いますとBMWV12気筒のシリンダーヘッドガスケット交換です。


と気合いで作業を進めるサービスマンTでした