今週の交換部品・・・・


みなさん9月に入っても暑い日が続きバテバテsweat01ではないですかsun車もcarそうみたいで最近暑い日の修理が多いエアコンとそれを作動させるのに重要なダイナモ(発電機)とバッテリーの故障もいつもの年より多くみられます。エアコンの作動時間が多いため電気をいつもよりいっぱい使っているから弱ってきているダイナモとバッテリーに負担を多く与えダメにしているのが原因ですdownエンジンの始動時回りがいつもより遅いとか夜ライトが暗いとかメーターパネルにいつもは見たことのないランプがついているflairなんて時はすぐに点検に来てください。遠出をしたり夜遅かったりしたときにエンジンがかからなくなると大変ですcoldsweats02けっこうあせりますよweep

IMG_0645 このまるで囲まれているのがそうです

普段は、スイッチをONで点灯しエンジンが始動して発電量が規定値に達すると消えますが発電量が少なかったりバッテリーが極端に弱ってくると点灯しますflairみなさんも気をつけて見てくださいeye

このマークが常時点灯したら長い距離は走れませんすぐに修理の依頼をしてください。

サービスマン M


車検交換部品ナンバー2・・・・かな?


今回も車検交換部品でよく耳にする部品ホイールシリンダーカップキットですsign01それなにsign02と思っているあなたのために写真ですdownwardleft

IMG_0602 赤丸の中がその部品flair

外からは絶対に見えません、だから大抵の方見たことないはずですeyeでもブレーキに関する大切な部品です

そのため12カ月点検と車検時には必ず点検する重要部品です。でも、オイルが洩っているのはこの中soon

IMG_0601 このシリンダーカップと言うゴムの部品です 

ゴムで出来ているため必ず経年劣化します。そして、ブレーキオイルが少しずつ洩れ出し最悪の場合ブレーキの効きが悪くなると言う訳ですcoldsweats02オートガードのサービスマンには、このゴムに対してすごく厳しい判断をするサービスマンがいますが普段は見えないところにある部品1~2年はまた点検出来ない訳です。お客様のことを考えれば安心して乗っていただくのに少々金額が高くなりますがこの判断は間違いでは無いgoodわたしはそう思いますhappy01

サービスマン K
 


車検の交換部品ナンバー1かも!


みなさん自分の車を車検に出して交換部品の連絡があった時シャフトブーツが亀裂、またはやぶけていますと言われ交換になったと言う方一度や二度必ずあるはず。よくearにするけどどんな部品sign02(必ず説明はしていますが)と言う方のためにcameraを撮りました。

ブーツ1
白丸の部分がそうですeyeやぶけるのは大抵前側のブーツです。なぜmobaqと言いますとブーツと言うくらいですのでゴムで出来ています、そして雨、風、暑さ、寒さにやらされ、スピードが出れば、出るほどぐるぐると回転しtyphoonそして、前だけが早くやぶれる原因がハンドルをきり左右に曲がるものですから、伸びたり縮んだりで後ろ側より大変忙しく動いているからなのですwobblyその結果亀裂が入り破けます。hairsalon早く気がつけばブーツの交換だけで済みますが、破けた状態で気がつかず長く乗っているとdashシャフトまるごと交換でだいぶ高い修理代になりますcoldsweats02早く気がつく方法はflairときどきタイヤの周りを(ボディー側)チェックしてください黒い点々がついていればブーツが破れはじめてグリースが飛んでいる証拠です。すぐに修理に入れてください。

サービスマン T


この異音たま~に見かけます!


三菱車でエンジンを始動するとゴトゴトと今まで聞いたことが無いような音がエンジンルームから聞こえるearそんなことありませんかsign02その原因は下の写真です。

IMG_0547壊れる前は、こんな感じの部品が

IMG_0548このように二つにはずれてしまいます。

この部品はエンジンについていてエンジンの動力をファンベルトを使いオルタネーター(発電機)やパワステポンプ、ウォーターポンプ等を回しています。ファンベルトには、強い張りがあるためこの部品がはずれかかるとゴトゴトと激しい異音がしはじめます。三菱車では車種を問わずある一定の年式に多くみられる現象です。修理や点検に入りファンベルトを交換してすぐにこの異音が出て(見た目では分かりません)あれsign01自分が壊したとびっくりがっかりするサービスマン(新人)がいますcryingそこでベテランサービスマンお前のミスでは無いよwinkと一言、それを聴いてほっとする新人サービスマンてこと前はよくありました。この記事を読んで自分の車に心あたりのある方一度点検に入れてください。経験豊富なサービスマンが点検しますよwrench               サービスマンS
 

  


こんな重機も修理するんですよ


タイヤローダー エンジンは米国カミンズ製V8ディーゼル搭載

このたび、お客様のオーダーにより、販売課で調達した除雪用のタイヤローダーです。

納車前の整備でここでも日頃の外車整備の技術が大いに生かされ、

重機でも当社メカの腕にかかれば なんのその

整備内容は、エンジンオイル漏れ・修理、全てのフィルター交換、マフラー排気漏れ・修理

油圧系の修理、細部にわたって修理しました。

ところが、業界の通の人は車と重機に違いがあるから、そこまでマメな整備が不必要ではないかと、

でも、お客様のことを考えると、ついあれもこれもしたくなる性格のメカニックたちです。

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