皆様こんにちわ。気温も高くなり、タイヤ交換も増えてきましたね。今年の冬はドカ雪が降ったりと大変でしたね。その分融雪剤も多く散布したと思います。皆様も自分の車の錆対策をしっかりまして車を大事にしましょう。
さて今回はドイツ車を整備してて思う事があり、とにかく日本車と違って下回りの錆が少ないという事です。
↑の画像から見るに、大体は、アーム等と止めているボルトナットというのは、日本車の場合大体錆びていることがあるのですが、外車の下廻りはとにかく画像のようにきれいなままです。
それは結局、日本車ン見比べて大量のアンダーコートが吹かれているためと、ドイツ等は日本よりも雪国なため、金属素材も錆びずらいアルミなっていたり、あまり力のかからないアーム等は、プラスチックでできていたりと、工夫がなされています。
このように日本車も錆にもう少し強ければ寿命も延びると思うのですが、下廻りのアンダーコートの量が外車の二分の一くらいなので、ぜひ壊れない車を作るのもいいですが、錆にも強くしていただいてライフを少しでも増やしてほしいなと感じました。
サービス:ハタケヤマ