燃費が上がりました


私がワゴンRを手にしたころ、駐車の練習とか

ちょっとすぐそこに行くのに乗ってしまって

平均燃費はリッターあたり一桁台でした。

それから燃費を気にするようになって

しばらく平均燃費13〜14の間で落ち着き

燃費の良い軽自動車といっても現実は

こんなもんかなと思ってました。

でも、つい最近、メーターの瞬間燃費を

確認しながら走って、アクセルの踏み方を

あらためてみたんですが、軽く 20キロを超えて

しまいました。

 

 

 

 

なんとなく七戸に行ったときは25キロ位

ただ平均燃費を上げるためだけに近所を

徘徊したときは28キロに達しました。

都合がいい道路を選んで走れば普通に30越え

しそうです。

私が実践してることは急がないことです。

できるだけ高いギアで走るのが燃費にいい

らしいんですが、信号がたくさんあるし

前を走ってる車が急に曲がろうとすることもある

から、時速40〜50位で走るといい感じでした。

単純にいって、ブレーキ踏んだだけ燃料を捨てて

何かがすり減ってるわけだから案外

制限速度を守るだけで全てが良くなるかも

しれません。というか、走り方をあらためてから

自然とスピードをださなくなったし、前にいる車

にイライラしなくなりました。

ただ、燃費がいいというのは地球に優しいというこ

とで車にとってはいいことばかりでないと思います。

車に備わった能力の全てを適度に使いこなすのが

理にかなっていると思うし、私自身は燃費が悪い

ほうです。

だから燃費を上げるのが楽しいからといって

挙動不審になったり後続車をイラつかせて

事故らせないように気をつけます。

明日も犬の散歩に行くようにワゴンRを走らせ

たいと思います。

相馬


ABSチェックランプ点灯><


七月ももう半ばを過ぎましたが、まだそんなに暑い日がこないので、工場で仕事してる者に

とっては、作業しやすい感じだなと思ってる サービスのセキガミです!

今日は、トヨタ75系ノア、ヴォクシーの修理について書きたいと思います。

 

お客様の依頼事項は、メーターにチェックランプが点灯したまま消えないんだよとの事。

早速メーターを見た所、ABSのランプが点灯したまま。テスター診断してみた所、後ろ左の

スピードセンサーの入力がないと診断結果、助手席に乗り走行してもらい、テスターのデータを

見てみると、たしかに左後ろだけ車輪のスピードがあがらない。センサーがダメかーと思い

会社に戻ってる最中に今度はちゃんと数値が出る様になり、むむうと感じ、もう少し走って

もらい、テスターとにらめっこしてましたが、今度は全然ゼロにはならず、正常のまま><

会社に戻り、故障診断です。左後ろがおかしいのは確定的にあきらかなので、タイヤを外し

スピードセンサーを外します。75系といっても10年選手、センサーが固着してるかなと思いきや

簡単に外れ、損傷がないか点検。センサー自体に損傷が見られなかったので、配線が断線

しかけてるのかと思い、時間かかりそうだなと><センサーの点検の前に相方のリングの方

を点検してみたら、空回りするじゃないですか!ここかあ!リングの点検です。

この75系はドライブシャフトにリングが付いてるので、ドライブシャフトを外します。

外してみたら!!↓

ええ、すんなりと外れる所ではないんですが、簡単に取れました><

原因がわかりましたので、部品の手配です。新品だと結構なお値段ですので、今回は

リビルト品での交換です。部品が届き並べて写真撮影です。

リビルト品を車輛に組み付け、試運転です。ええ ちゃんとスピード表示しますね!

これにて、作業終了。今回はそんな時間はかかりませんでしたが、やはり故障探求は時間が

かかります><これからも時間短縮目指して、頑張っていきますのでよろしくお願いします^^

ではでは!サービスセキガミでした!

 


最近の車では当たり前の「衝突防止装置」って実際どうなんでしょ?


皆さんこんにちわ~。いや~最近の天気といえば時期も時期なんでやっぱり雨が多く降りますね~

その割に気温の高い日が多いため、湿度+気温でちょっと不快な体感だと思います。雨が降れば気温関係なくじめじめするため気持ちも乗らない。。なんて事があるかと思われます。梅雨が明ければ気温も一気に上昇するため、熱中症対策などしっかりとし、夏を迎えていただきたいものです。

さて、今回は衝突防止システムについて少々疑問に思ったところを掲載したいと思います。

今の時代衝突防止がついてる車は珍しくありませんよね。ちなみに私はまだ先進技術装着車を手にしたことはありません。なので実際どんな体感なのかとかどれくらいの速度で反応するかなんて分かりません。ですが先進技術装着車に乗っている方々もその辺理解できていないのでは?と思います。なぜなら、わざと試せるようなものではないからですよね。だって普通にぶつかりますから。そうです。衝突防止機能を誤解している人は信用しきって事故にあうケースが多いようですね。そして事故をそれのせいにしてしまう人もいるようです。ですが、衝突防止「軽減」装置というアシスト機能が主流なため、結局は運転手が気をつけて運転していれば、自分の運転にアドバイスのようなことをしてくれるレーン逸脱機能など、とても優秀な機能なんですよね。これで事故を起こした場合本人の問題なわけですよね。

そして今後どういう進化が見られるかなのですが、

・トヨタは、「ヤリス」のものが最新トヨタセーフティセンスとなるだけでなく、トヨタ初となる右折時の直進車と右左折後の横断歩行者への対応が加わる。

・ホンダは、次期「フィット」の単眼カメラが、日産とマツダも使うモービルアイ社のものに変更されるため、特に夜間も含めた対歩行者への性能向上が期待される。

またスバルも、2019年の東京モーターショーでプロトタイプが出展された次期レヴォーグのアイサイトは、ステレオカメラの横方向の間隔を広げ情報収集能力を高める(CPUの情報処理能力の向上も含む)だけでなく、情報収集に前方のミリ波レーダーも加わり、見通しの悪いところなどでの出会い頭や右左折時の事故防止に対する性能も高まるという。

技術発展を期待し、今後何年かで交通事故を0にできるよう、各メーカーには頑張っていただきたいところです。私も技術が発展し、信じられないような機能が付いた車が出たら、ぜひ乗り換えたいところです!

長文失礼しました。今回はこの辺で。            サービス ハタケヤマ


ウソみたいなタイヤのパンク


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
いろんなスポーツが各国再開してちょっとづつ賑やかになってきましたね~。プロ野球も観客ちょっと入れたみたいですし。Jリーグも2~3試合消化されましたしね~。今朝のラジオでメジャーリーグも開幕の予定が立ったみたいで、がしかし、今シーズンはプレーしないとゆう選手がちらほらいるらしいですね~。すげーなアメリカ人と思っちゃいました。そうゆう選手は高給取りばっかりみたいですが。税金とかいいのかな?

さて、今日のは、なんかネタないかな~と、過去に撮った写真を見返してたら、ウソでしょ?と思ったものがあったんでのっけます。
パンクしてるから見て欲しいとゆうことで見てみたら、なにやら鉄の棒みたいなのがささってまして、ずいぶん太いの刺さってんな~と思って抜いてみたら、
壊れたプライヤーが刺さってました。刺さってるところを撮ってないのが悔やまれましたね~。まさかこんなん刺さってると思ってなかったので。縦に刺さってたのではなくて、うまいぐあいにナナメにニュルっと入ってたのですね~。これが刺さってたと思えないぐらい穴も小さくて、
よくバーストしなかったな~、と感心。そして、これが刺さるぐらいなら、もう大抵の物はタイヤに刺さっちゃうな。今度から気をつけよっ、とおもったのをおぼえてます。
もちろん修理は効かないので交換でした。
みなさんも、道路に落ちてるものは不用意に踏まないようにしましょうね~。


ブレーキが効かない…


皆さんこんにちは・こんばんは!

サービスの小坂です。

7月に入りまして八戸でも段々と梅雨本番という感じになってきました。連日ニュース等で報じられているように九州等では大雨による被害が出ております。私も他人事とは思わずに日頃からいざというときに備えていきたいと思います

さて今回はブレーキが効かないという事で入庫された車の修理についてご紹介していきたいと思います

その車は平成13年式のキャンターになります。

早速点検しようと思い車に乗り込んでブレーキペダルを踏んでみると全く踏みごたえが無くペダルも本来はいかないはずの所まで踏まさってしまいました

エンジンをかけるとサイドブレーキを引いていないのにサイドブレーキのランプが点灯していました。

意外と知らない方も多いかと思いますがこのランプはブレーキオイルが規定値以下になると点灯します。ブレーキオイルが入っているタンクにセンサーが付いていてオイルの量が一定を下回ると点灯して運転者に危険を知らせてくれます。現在の車の多くは油圧を利用してブレーキを動かしていますのでオイルの量が少ないとブレーキが効かなくなり非常に危険です

このブレーキオイルは普通に使っていて漏れもない場合はそんなに減るものではありませんので今回はオイルが漏れていると考えて点検に臨みました

リフトアップして漏れていそうな所を点検していると右前のブレーキキャリパーのブリーダーの部分からオイルが漏れていました。。。

このブリーダープラグを外してみると全体的に錆びておりこの錆も漏れの要因の1つかと思われます。今回は部品がすぐに用意できたので交換をしてみて漏れが無いこととブレーキの効き具合とを確認しました

ブレーキは数ある部品の中でも非常に重要な部分で、故障した場合大きな事故にも繋がりかねない部分ですので少しでも異変を感じたらすぐに点検に入れるようにしてください

もちろん、その他の部分に関してもお気軽にご相談ください

サービス   kosaka