輸入車と国産車の塗装の違い


皆さんこんにちわ~。。。だいぶ夏らしくなり、本当に暑い日が続いていますね。やはり外で働くには少々体力が持っていかれているような気がします。皆さんも熱中症には気を付けて仕事でもプライベートでも楽しんでいただけたらと思います。

さて今回は、国産車で時々見るソリットカラー系の色の違い、要は塗装焼けして色が薄くなってきているといった状態です。国産軽自動車だとよくあるものだと思います。

ワシのは色落ち|speed_wgnのブログ|日常のボヤキ ときどき 車 ...

↑の様な色の違いが出てきますよね。これを見る限り、塗装処理があまりよくないのかなと思います。オレンジ系の宿命ですよね、、、青空駐車している車の過半数はこうなるかと思います。

さてそれと比べ外車はの塗装高度は日本車は【2H】という硬さで、輸入車は【4H】と言われています。これは、鉛筆硬度と言われており日本車よりも外車の方が塗装の硬さがあるという事です。

そして外車の塗装がきれいに見える理由は、塗装が柔らかいと傷が付きやすい、くすんで見える、塗装が固ければ傷が付きづらくクリアに見えるというただそれだけの違いです。

最近ではクリア塗装にガラスコーティング剤が染み込み、高度を与えクリア塗装部をガラス性質に変えるといったものが販売されています。もしかしたらそれである程度の高度を得れるのかもしれないですね。皆様もぜひ試してみてください。

                                  サービス:ハタケヤマ


クーラントが溢れてくるんです><


7月になったと思ったらあと10日ほどで8月ですね。暑い日が続きちょいとバテ気味なサービスのセキガミです。クーラントリザーブタンクからクーラントが溢れる修理について書きたいと思います。車はダイハツアトレーワゴン平成21年式の形式がS331Gになります。症状はクーラントが溢れるとの事。お車をお預かりした時はお客様がクーラント補充してたので規定値になってます。テスターを繋ぎ水温や電動ファンの作動確認をしましたが正常です。何回か試運転をしましたが一向に症状が出ず、工場に戻りアイドリングさせていたら、リザーブタンクから溢れてきました。症状を確認できましたので、いろいろ点検して気になるところを見つけました。

エンジンルーム内のキャップを外してみたら⏬

クーラントのカスがキャップの受け側にこびりついてました。なんとかカスを取ろうと思いますが中々取れません><結局部品を手配し交換して再度試運転にいき、工場に戻りアイドリングで確認して溢れてこないのを確認できて無事作業終了です。

やはり年数が経つと色んなところが劣化してきますので、いつもと違うと感じたら点検に入れてくださいね!ではでは!サービスセキガミでした!


夏のタイヤ交換


タイヤ交換といえば春と冬ですが、この季節でもたまにタイヤ交換で車がやってきます。

タイヤの横側に穴が開いてたり裂けていたりするともう治せなくて

ほかのパンクしてないタイヤの溝が結構残っている場合、一本だけ新しいタイヤ

に交換するというパターンが割とこの時期にはあります。

ほかのタイヤの溝が少なければ思い切って4本全部新品に交換、または

ほかのタイヤがほぼ新品なら、それこそ思い切ってもう一本新品を買う決意ができるものですが

残った溝の残量が微妙であればあるほど複雑な気持ちになるでしょうね。

相馬

 

 


クーラントリザーブタンク


こんばんは、サービスマン中村です。
Jリーグ町田強いですね~。ガンバも2位につけてて昨シーズンまでの低迷が嘘みたいですね~。宇佐美をワントップにしてこんなに機能しだすんですね。意識の違いなんですかね?このまま町田優勝したら面白いんですが、早速海外に移籍する選手が出たりでどうなるんですかね~。
移籍といえば菅原がサウサンプトンに移籍して松木も保有はサウサンプトンでトルコにレンタル移籍。鎌田はクリスタルパレスに移籍。と結構動きありましたね。久保は結局動かないんですかね?まだ時間があるので各リーグ開幕楽しみですね。

今回の記事はクーラント漏れなんですが、クーラントの漏れは割と発見し易いんです。

こんな風に水分が蒸発して粉になって残ります。これはリザーブタンク自体からと、そこに繋がってるホースから漏ってました。この車はリザーブタンクにも圧がかかるタイプなので結構だらだら漏ってました。当然交換しました。
クーラントは蒸発すると結構甘い感じの匂いがするので、もし車の近くでそんな匂いを感じたらオーバーヒートする前に点検してください。ではまた~。


エルフリアデフ異音オーバーホールです。


今回の修理依頼は走行時アクセルを緩めると異音がすると言うことで修理依頼です。

さっそく走行して音を確認するとお客様の言う通り異音がします、この音は経験上リアデフの故障で間違いありません。デフオイルを抜いてみると量が少なく鉄粉が以上に交じっています。デフオイルの量が少なかったためギヤが摩耗したと考えられます。さっそく外してみるとこの通りです。

やはりドライブギアとリングギアがひどく摩耗していました。本来ならリベルト品とか中古部品とかを探して取り付けた方が早いんですが、今回はどちらもなくオーバーホールという形になりました。最近はミッションにしろ、エンジンにしろ、デフにしろ、リベルト品のアッセンブリー交換が増えていますがちょっと前まではオーバーホールがほとんどでした、昔行った修理の経験がこんなところに生かされますね。

                                                                                                                   サービスマンkawasaki