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これから梅雨の季節ですエアコンフィルター交換はお済みですか?


皆さんは車にも家のエアコンと同じようにゴミやホコリ、花粉を室内に入れないようにする

フィルターが取り付けてあることをご存知ですかsign02取り付け場所はだいたい同じでこちら

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助手席ダッシュボックスの裏側になります。取り外し方が若干違うだけで取り付け場所は

ほぼ全メーカー一緒ですアップで見てみるとsearch

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奥に見える四角い場所にフィルターは入っていますwrench

取り外したフィルターを見てみると

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こんな感じでホコリとゴミでビッシリですwobblyアップだともっと酷い

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虫の〇〇などが付着しています。この車両は平成18の軽自動車です、この汚れ方から

推測すると5年間位取り替えていないと思います、中々ひどいこうなるとまずエアコンを

作動させた直後異臭がしますsadそしてフィルターがゴミで詰まっているため出てくる風の

風量が弱くエアコンの聞き具合が弱くなります。ガスの量が少なくて効きが悪い場合もあ

リますが最近はこのフィルターが詰まっていて効きが悪い場合が多いんです。新品はこれ

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こんなに違います。そういえばしばらく交換したことがないと言う方ぜひ交換をお勧めします

違いが体感出来ますよ。ちなみにこれから梅雨の季節ですエアコンは冷やすだけでは無く

除湿の機能もありますから効きが悪くなると窓ガラスも曇りがちになりますよhappy02

サービスマンkawasaki 


ヘッドライトが・・・・・・


こんにちは!

みなさん昨日のサッカーは見ましたかsun??

ワールドカップが決まったのはいいですけど、自分的には勝って決めてほしかったですcloud

サッカーといえば、日本代表がアウェーで試合をする時にレーザーを目にあてられるのをよくニュースでやってますよね!

そのレーザーが自動車のヘッドライトの光源として使用される日が近いかもしれません!!!

 

今、世界における自動車のヘッドライトの光源は、約80%ハロゲンバルブが占めています。

20%弱がキセノンバルブ、残りの数%がLEDなどと言われています。

しかし、これからLEDのシェアが増えていくとみられていますsun

ハロゲン、キセノンに比べて現段階では明るさの面では及びませんが、消費電力の面においては圧倒的に優位にありますsun

また、光源そのものが小型化しやすいため、ライトとしてのデザインの自由度が格段に上がることも、LEDライトの採用拡大を後押ししています。

デザインのしやすさはヘッドライトに限らず、リヤランプ・マーカー類、車内照明などにも言えることで、LEDライトは世界的にみてもオールマイティでの採用が進んでいます。

明るさの面でも日々改良が進んでいてハロゲン、キセノンとの差は埋まりつつあるそうです!!

さらに、LEDの次にくる光源としてレーザーの応用も考えられているそうですsun

レーザー光線は通常目には見えませんが、特殊なフィルターによって可視化し、そしてレンズによって光を拡散させることでヘッドライトの光源として利用可能になるそうですsun

レーザー光源のメリットは光源をさらに小さくできることだそうです!

それによりデザインや応用にさらに幅がでてくればますます自動車が変化していくと思います。

しかし、まだ研究段階で実用化にはあと4、5年かかるそうですcloud416184_328805933813786_148967578464

これは開発段階でのレーザーを利用したヘッドライトだそうですsun

かっこいいですsun

日向端

 


中々折れる所ではないんですが‥‥


今年もあっという間に6月です^^年齢を重ねる毎に月日の早さを感じますwどもどもサービス

のセキガミです。

今日は 車検で入庫した車の事を書きたいと思います^^ その車両は16年式の軽自動車で

走行距離6万キロ 9年落ちですが 走行距離はそんなに走ってないないと思い 車両をリフト

アップして各部の点検を したところ 左前の足回りの部品 コイルスプリングが ポッキリと折

れてるじゃないですか慌てて 反対側も見てみたら、右側はセーフの様 今まで下回り 腐食

してる車を何台も見てきましたが コイルスプリングが折れてるのは 初めてでした^^; 急い

でお付き合いさせてもらってるリサイクルパーツ業者さんに問い合わせてみた所丁度同じ車

があると言うことで持って来てもらい交換して 検査をし 無事納車することができました^^ 

やはり 雪が降る地方は 降らない地方より下回りの腐食が 進みやすいので 定期的に 

下回りの洗浄をお勧めします^^

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ではでは サービスマン セキガミでした^^

 

 

 


スパークプラグは定期的に交換を


皆様こんにちはhappy02 若い衆トリオのブログはじまりますよーup 今日は若い衆トリオの中では一番若くないw 野口がお届けしますdash

最近、暖かい日が続いていますsun自分たちも半袖Tシャツで仕事する人もチラホラflair 日中と夜とでは温度差結構あるので、風邪など引かないように気をつけてくださいねhappy02

さて、本日はスパークプラグについてお話しようと思います。まずは写真をsign03

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左の写真と右の写真の中で、左側が新品、右側が摩耗してしまったスパークプラグですsadこうして写真で見るだけでも相当減ってしまっているのが分かるかと思いますeye

スパークプラグが摩耗していくと、エンジンの調子が悪くなってしまったり、坂道など負荷がかかる運転をするときに、力が出なくなってしまったりという症状が出てきたりしますwobbly

また今までに一度自分が担当した車であった例を紹介します。

エンジンの調子が悪くなり車が入庫しました。軽貨物をお仕事で配達で使っているお客様でした。三本あるうちのスパークプラグがどれか使われていないような症状でしたdown(一発死んでるなど良く言います)

そして点検をしていくと、エンジンが爆発を起こすときにある程度空気を圧縮しなければならないのですが、圧縮をする部屋の機密を保つ部品が壊れてしまい、しっかり圧縮されていなく、エンジンが一発死んでるような調子になっていましたcrying その車は最終的にはエンジンを交換することになりました。

このときに、ネット等で色々調べていくと、何件か同じような事例があり、原因はなんとスパークプラグの摩耗sweat01

お車の点検などで、スパークプラグの摩耗が見られ交換をお勧めすることもありますが、まだ調子が悪い等の不具合を感じない場合、「今回は大丈夫ですconfident」と言われることもありますが、最悪の場合、今書いたような例も起こるということを知っていただければいいなと思います。

エンジンに関する、スパークプラグやファンベルト類のような消耗品は定期的に交換されることをお勧めして、今日のブログを終わりにしますconfident

以上 若い衆トリオ 野口でした。


部品が対策品に変わってました!


今回は200系のハイエースでクーラントのリザーブの量が定期的に減るという依頼です。

お客様に聞いたところ2ケ月に一回は量が減りランプが点灯flairするという事でした。

と言うことは、漏れはあまりひどくはないということで発見できるかどうか心配でしたがいざ

エンジンルームを点検すると・・・・案外早く発見sign01ここでした

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ウオーターポンプの後ろパイプとの繋ぎ目からの漏れでしたしかし、場所が悪いcoldsweats01

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インテークマニホールドの下、・・・・とてもこのままでは外れませんので取り外しですcoldsweats02

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これが取り外して交換した状態です。結構面倒でしたcoldsweats01部品を比べてわかったんですが

部品の材質が変わっていました。プラスチックからスチールに変更です。

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上が新品の部品で下が取り外した部品です。外車も水回りの部品にプラスチックを結構

使っていますが、やはり熱の影響と年数で取り付け部が変形して漏れが発生します。そし

て部品の材質を変えて対応する、この繰り返しだと私は思います。部品が対策部品に変

わっていると言うことは、他の車両にもこの部分からの漏れが多いということだと思います。

気になる方はぜひ一度点検をお勧めします。

サービスマンnakamura