アイドリングストップバッテリー


皆さんこんにちは
早いものでもう3月になってしまいました
そして、3月といえば第4回wbcも始まりました
野球好きの自分としましては、是非王座奪還を目指して頑張っていただきたいと思います

さて、今回はアイドリングストップ車のバッテリーについて紹介したいと思います

最近の車にはアイドリングストップ機能が付いた車が多くなりましたが、まず知っておいていただきたいのはアイドリングストップ車のバッテリーの交換時期の目安はおよそ3年程度と言われています

このアイドリングストップ機能は、燃費の面からみると効果は抜群ですが、バッテリーへの負荷は大きくなってしまいます

そして、このようなバッテリーは「充電制御」という技術が使われているものもありますが、この技術は加速時には充電を行わずに、従来は無駄になっていた減速時に集中的に充電を行うというものです

 

 

 

 

 

3年で交換となると、多少お金は掛かってしまいますが、バッテリーが悪いとエンジンがかからなくなってしまいますので、やはり定期的に点検・交換をお勧めいたします

サービス kosaka


スタビリンク


こんばんは^^ サービスマンNakamuraです。
今月に入って女子サッカーのアルガルベ杯始まりましたね、地上波で放送してくれるのがうれしいですね^^やっぱり一度でもW杯取ると違いますねぇ。
一勝一敗でこれからってとこですが、昨日の試合でいい子がでてきましたね、これから活躍期待してみましょうね。
男子のフル代表は今月予選2試合ありますが、招集メンバーどうなんでしょうかね?本田香川長友岡崎あたりはよばれるんでしょうかねぇ。所属チームでは出番は少ないみたいですが、まだまだ頑張ってほしいとこです。

さて、今回は良く車検等で交換する部品をのっけたいと思います。
足廻りの部品でスタビリンクが悪いです。と言われた方多いと思います。
まず形はこんなんです。

 

 

 

 

上が古いもので、下が新品です。
で、こんな感じで付いてます。

 

 

 

 

左右のロアアームやショックを繋いでいるのがスタビライザーバーという部品で、これがあると、片方のタイヤが上下すると、もう片方にも同じように上下に動くように力が加わります。そうするとロールが抑えられて、カーブで車体が安定しやすくなります。このバーを直接アームやショックにとめているのがスタビリンクという部品です。写真のようにボールジョイントが付いているものが多いですが、車によってさまざまです。このボールジョイントにガタが出て異音の原因になることがすごく多いです。細かい段差でゴツゴツとか、深めのバウンドでガチンとか。
今回はガタではなくボールジョイントと覆っている、ゴムのブーツというところが裂けていて交換になった物です。

 

 

 

 

 

いろいろ故障が多い箇所なので、修理や点検の時など交換必要と言われることも多いと思うので、覚えておいてくださいね~。


タントがブルブル震えるよ(/ω\)


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます

月も変わり、春の季節となりましたねぇ~

もっとポカポカとした天気になってもらいたいですなぁ~

そいえば・・・・

最近、自分がよく通っている店といえばマクドナルドでございます

新商品が続々と登場したりして、前はモスバーガーが好きだったんですが今はマクドナルドにドライブスルーしております( ゚Д゚)

ちょっと前まで発売していたチキンタツタは食べたんですが、チキンタルタは売り切れで食べられなかったのが、悔やまれます

今は限定発売しているメガマックや新発売になったヤッキー(しょうが焼きバーガー)が出ているので食べに行こうと思います特にヤッキーは肉がポークで価格が200円なので、おススメです。ぜひ食べてみてください

さて今回は、ダイハツのタントが入庫しました。年式はH19年 距離が45000キロ。

依頼は車体がブルブルと振動するというものでした。アイドリング中でも振動が伝わってきて、シフトをDレンジに入れるとガタガタと異音もしたりして、

何かがおかしい・・・・・・(´・ω・`)

エンジンをかけてエンジンルームを覗いてみると、エンジン自体が目でも見て分かるくらいに震えていました。

さらに点検していくと、エンジンマウントのゴムが劣化していました。

エンジンマウントとは、「エンジンの振動」が車体に干渉するのを軽減させ、振動等によるエンジンの位置がずれるのを防ぐためのパーツです。

主にゴムを使用しており、劣化すると車体の振動や異音の原因にも繋がります。

部品を新品に交換をし、無事に作業終了しました

もし同じ症状かな?と思った方は、

ぜひオートガードまで

by SAKAKIN 

 

 


講習を受けて


えんぶりも終わり春もちょっとずつ近づいてきた感はありますが寒暖差もあり寒い日が続いてますがいかがお過ごしでしょうか。今週も先月の私たちサービスマンの勉強会のことを私個人としての感想を記したいと思います。

特に印象に残ったのはディーゼル車のコモンレールエンジンで、最近のディーゼル車はクリーンでパワフルかつ経済性の高いのが特徴。前の東京都知事の石原慎太郎氏が会見場で黒いススを壇上で巻いたのは記憶にある方もいらっしゃると思います。以前のディーゼルエンジンはとにかく黒いススが出て環境に良いとはとても思えなほどで音も特徴のあるエンジンでした。この会見を機に各メーカーも環境に適したディーゼルエンジンの開発に取り組むようになりました。

簡単に申し上げると燃料を高圧に保ち微粒化した燃料を噴射することで燃えやすくススの出にくい排ガスにして各コンピューターで様々な事を制御管理することでよりクリーンな排気ガスにするのがコモンレールエンジンです。

私自身仕事柄排ガスの検査をすることがあり、今回の講習は基本に立ち返る意味でとても勉強になりました。今回受けた講習を忘れることなく日々仕事に活かしていきたいとおもいます。

サービス クドウA

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ドアの鍵が勝手に閉まる???


みなさんコンニチハ!!! えんぶりの時期も終わり、二月もそろそろ終わろうとしていますね!寒い冬が終わって、 早く暖かい春が来てくれるといいですね とはいえ、まだまだ寒い日も多いのでくれぐれも体調管理には気を付けたいと思います!!

さて、今日は先日修理で入庫した車について書こうと思います!

症状は、『ドアの鍵を開けて、車の中に鍵がある状態なのに勝手に鍵がロックしてしまう』というものでした。

その車は、最近のスマートキータイプの車で、キーシリンダーに鍵を刺しておくタイプではありませんでした。普通であればキー本体からの信号で、車内にあればロックしてしまうということはないのです。

ちなみにこういうタイプのキーのことです↓↓

最近の車は、車のロックを解除してしばらく放置しておくと自動でロックがかかるものが多いです。はじめはそのことを話しているのかなぁと思いました。

実際に車内にキーがある状態でも症状を確認して、キーからの信号を車両側が受け取っているのか、などをコンピューターをつないで確認したりしました!

が、そこは特別異常がなく悩んで車を眺めていると、、、、ルームランプがドアが開いていると点灯する位置になっているのに、運転席側のドアを開けても点灯しないことに気づきました

運転席のドアが開閉していることを検知するカーテシスイッチが正常に動いていなかったのです

それで整備マニュアルの概要を見てみると「ドアのロックを解除して、いずれかのドアを開けたことを検知すると、自動でのドアロック機能を停止する」とありました。

つまり、カーテシスイッチが壊れていた状態だと、運転席を開けて車内にキーを置いていて、キーが車内にあるということを車両側が受け取っていても、運転席のドアを開けたということを車両側が受け取っていないことになるので自動でロックしてしまっていたのです

というわけで、スイッチ本体を新品に交換させてもらい症状は無事に治りました!

今までは、キーが車内にあれば自動でロックしないと思っていたので、しっかりと覚える事が出来たので良かったなと思いました

以上 サービス 野口でした!!