ブレーキホースに傷


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
さて、先週日曜日みなさんクラブワールドカップ見ましたか?
なんと、鹿島が準優勝ですよ~^^
準決勝でも2点目に驚きましたが、決勝の柴崎の2点目にはつい絶叫してしまいました。
我らが岳くん、大活躍で大変満足でした。どっか海外いくのかな~。スペインあたりでまたマドリーと対戦しないかな~。
そして、長友、結婚発表しましたね~。おめでとうです。

今回は100系ハイエースのブレーキホース交換の記事を。
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写真だと離れていますが、ABSの配線に干渉していてホースに擦れた傷が入っていました。
普通は干渉するような位置にはないのですが、配線のブラケットが曲がってあたっていました。
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もちろん新品に交換です。
車検では必ず点検するので発見しましたが、放っておくとブレーキオイルが漏れ、大変危険な状態になってしまいます。車検は一年や二年毎ですが、こういった不具合を早期発見するためにも、6か月点検や12か月点検もめんどくさがらずにやっておくと、安心できると思います。ので今年も終わりに近いですが、気になった方は是非連絡してください。


転ばぬ先の無料点検??


みなさんメリークリスマース!!三日ほど早いですが、12月も残すところあと10日ほどとなりましたね一年が過ぎるのがほんとあっという間でびっくりしますね。一年を振り返り思い残すことのないように新しい年を迎えたいですね

さて!当社のかわら版にも書いていますが、12月いっぱいまで当社でもスズキの愛車無料点検を行っています!!先日、愛車無料点検に入れていただいた車でのことだったのですが、、、

%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%9d%e3%83%b3写真のようにクーラント漏れを起こしていたのです!!ウォーターポンプという冷却水をエンジン全体に回すところからのクーラント漏れでしたお客様に説明をして部品交換をさせていただき、大事に至る前に修理をすることができました

%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%9d%e3%83%b3%ef%bc%92今回のように、きっかけは愛車無料点検だったのですが、結果的にはお客様の愛車の故障を最小限におさえることが出来ました。

残り一週間ほどになってしまいましたが、こまめな点検が大きな故障を防ぐことにつながることもあるので、まだ実施されていないお客様はぜひお越しください

以上 サービススタッフ 野口


静かすぎて危険・・・


冬本番となり寒さが身に染みる日々ですがみなさまいかがおすごしですか。先月国土交通省がハイブリット車や電気自動車に音を出して存在を知らせる装置(車両接近通報装置)を搭載することを義務付けると決めたというニュースが報道されました。安全基準を改正し、新型車は2018年3月から、既に販売されている型の車は2020年10月から義務になるとのことです。

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ガソリン車と同程度の音へ

対象車の音の大きさは、ガソリン車と同程度の50~56デシベル。また、「周波数を高齢者でも聞き取りやすい値にすること」や「走行音を消す機能の禁止」など厳格化されます。

「静かすぎる」と問題に

ハイブリッド車や電気自動車は環境に優しいことなどから普及が促進されており、近年、登録台数が急増しています。しかし、構造的に音が小さいため、自動車の接近に気づきにくいというリスクが浮上しています。

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視覚障がい者団体やユーザー、専門家などが以前から危険性を指摘していました。

また、現行の全メーカーの新車には音を出す装置が標準装備されていますが、音が鳴らないようにスイッチを切ることもできるため、安全が脅かされる場合もあります。

静かな車は海外でも問題とされており、2008年にはアメリカで視覚障がい者団体が、「安全性が脅かされる」と懸念を表明しています。

将来的にも人と車が共存でき高齢者や子どもら歩行者と自転車の安全と国際基準の統一を整え平和な車社会であることを願います。

サービス  クドウA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


無理をせずに


みなさんこんにちは

12月も半ばとなり、はやいもので2016年も残すところ約2週間となりました

やり残した事の無いように残りも頑張りたいと思います

さて今回は、最近何件かあったパンクしたタイヤについて紹介したいと思います

内容は、走っていたらパンクしたので修理してほしいとの事でした。

実際にタイヤを見てみると空気が全く入っていない状態でした

その後、タイヤを外してパンク箇所を見つけるために空気を入れてみました

するとタイヤがこのように

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ボコボコしていました

念のためタイヤをばらして内部を確認してみると

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このようになってしまっていました

これはパンクした状態のまま走行して内部が変形してしまい内側のゴムの部分が削れてしまっているということです

こうなってしまうと修理は出来なくなってしまいますのでもしパンクされた際はそのままの状態では走行せずにスペアタイヤ等に交換してから持ってきていただくのをお勧めします

サービス kosaka

 

 

 


助手席の窓が開きません!


こんにちは。寒さ苦手なサービスマンSでございます雪が降ったり、朝晩は路面が凍結していたりと・・・運転には十分きをつけましょう。

今回の修理依頼ですが、助手席の窓が開かない・・・パワーウインドーの修理です。助手席のドアの内張りをはがし、モーター、スイッチ、配線を確認していきました。

助手席のパワーウインドーを動かすには、マスタースイッチ(運転席のスイッチ)の中にリレーなどが入っていて、運転席のスイッチ不良でも助手席が動かなくなります。で、運転席側も確認。いろいろ見ていくと、どうやら配線が何かおかしい感じです。関係していそうな配線を確認していきます。

あ、ありました運転席の室内からドアへ行く部分。img_0024

ここは、ドアの開け閉めでいつも曲がったりと可動する部分です。時間の経過で配線も固くなってしまい、開け閉めで繰り返し伸びたり曲がったりを繰り返していくうちに、断線してしまった状態です。

修理は室内からの配線を一度引き出し、切れている配線と、切れかかってる配線をつなぎ直しました。運転席のスイッチと助手席のスイッチはつながっていますから、運転席側で切れれていても、助手席が動かないこともあるんです。

修理後は正常に作動を確認。修理完了です。

冬の時期気温が低くなってくるとプラスチックやゴムなど冷えて硬くなっていてこのような配線修理など、なかなか苦労させられますですが寒さに負けないように修理頑張ってこうと思います

サービス Shimotomaiでした